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産後二週間検診(助産師外来)

帝王切開だった私は、通常「一ヶ月検診」が最初の受診なのですが、2週間後の助産師さんとの面談が義務付けられておりました。
なので、寒い中、オペ後僅か2週間で、バァバも居ないのに。
一人でミーを連れて、病院まで出掛けて行きましたとさ。やれやれ・・・

んで、いきなり言われた事。
「体重の伸びが良くないねー」
え???まぢ?

実は、2945グラムで生まれた我が子。
誰でも、出生後、一度は体重が減るんですが、2週間後の今日も、まだ出生時に追いついてないとの事。
えーー??まぢーー??
あんなに、一生懸命授乳してんのにーー!!!

どうやら、「寝すぎ」が原因らしい。
と、言うよりも、この子に対しての一回の授乳量が多すぎる為、眠りに入って目覚めないのでは?との事。
難しいのぉ・・・

でも、良い事も一つ。
ここ数日、ちょっとずつ、乳首を吸う力も強くなって来たなぁ、と思ってた矢先。
助産師さんの、ほんの少しのアドバイスで、ナント!!
上手い事、乳房から乳が吸えたのだぁ~~~!!!!

ああ、良かったよぉ・・・
何が良かったって、搾乳しなくて済むよぉ・・・←え?そこ?(笑)

いや、もちろん、自分の乳房から乳を吸う我が子。
これは、かなり感動モノでした。
でも、日々の搾乳の負担もかなりのモノでして・・・
「乳房からの授乳練習→搾乳分も授乳→ミルクで授乳→次の授乳の為の搾乳→搾乳機の消毒」
毎回、この行程を繰り返すのが、もうかなり限界に達しつつあったのでねぇ。
これで、搾乳の行程が減るだけで、随分楽だよーー。

いやぁ、ミー!
一つ大人になったね!(笑)
カァチャンは嬉しいよ。
遠慮は要らねぇ!どんどん飲んで、おっきくなってくれ!!


で、結局、翌週も体重測定に来る様言われ、帰宅。
へその緒と、カァチャンの腹ん中の偉大さを再認識した日でした。
by raycoboo | 2009-01-23 18:34 | 受診記録 | Comments(0)

40歳で初産!二度の流産を経て、ようやく我が子をこの手に抱く事が出来ました。初めて体験する子育て。何が起こるでしょう?楽しみぃ~♪


by raycoboo
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